2008年11月
東京女子大学篠崎晃一教授が「現在でも幅広い世代で使われている方言を掘り起こしてその地理的分布を捉えるとともに、集めた調査データを社会に還元できる」と、ゼミ生とともに方言チャートを開発することを発表。
2013年7月
構想から5年。ついに篠崎ゼミ8期生が「出身地鑑定!! 方言チャート」を完成。
2013年8月
ジャパンナレッジで「方言チャート」を公開。ツイッターなどで話題となり、700万人以上が利用。
2016年7月
10期生、「方言チャート100」をさらに細分化したエリアを加えアップデート。「方言チャート100PLUS」をリリース。
2017年5月
11期生が「方言チャート100」の過去1000万件の結果を解析。西日本中心にさらに的中率がアップ。