ご利用にあたって

「出身地鑑定!! 方言チャート」は方言に関する質問に答えるだけで、自分の出身地がわかるチャートです。東京女子大学篠崎晃一教授の指導のもと、ゼミ生たちによって開発されました。
下記の注意事項を読んでから、ぜひ挑戦してください。

■ここでいう出身地とは、3~4歳から13~14歳の言語形成期と呼ばれる時期に生活していた地域を指します。したがって、その時期に複数の土地で生活経験のある場合は出身地の特定が困難になる場合があります。

■質問項目の色字に注意してお答えください。

■質問項目には、世代を問わず、現在の日常生活においてできるだけ使用頻度の高い語を選んでいます。同じ出身地の親しい人とくだけて話す場面をイメージしながら、お答えください。

(篠崎晃一プロフィール)
千葉県生まれ。東京女子大学教授。専門は方言学、社会言語学。主な著書は、『東京のきつねが大阪でたぬきにばける 誤解されやすい方言小辞典』『出身地(イナカ)がわかる方言』『北海道・東北「方言」から見える県民性の謎』『コミュニケーションの強化書』『ウソ読みで引ける難読語辞典』『それいけ!方言探偵団』。『例解新国語辞典』では編修代表。読売新聞・毎週金曜日の夕刊で「方言探偵団」を連載中。
好きな方言は「まぐまぐでゅー」。

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